さくら組がみんなと過ごす時間も残り1か月となりました。
ゆり組(年中)が中心となり、同じ部屋やパートナーと一緒にどんな事をして思い出を作りたいか話し合った結果、幼児クラス全員で”うつのみや文化の森”へ向かいました。
バスに乗ると、子ども達の目がキラキラと輝き、「楽しいね」「宇都宮美術館で降りるんだよ!」とパートナー同士伝え合う様子が見られました。
うつのみや文化の森に到着すると、各部屋ごとのパートナーと一緒に、かくれんぼや鬼ごっこ、だるまさんが転んだ等、ゲームを行いました。
たくさん遊んだ後は、レジャーシートを敷いてお弁当タイム♪
「落とさないように気をつけようね」「外で食べるとおいしいね」と
青空の下で食べる楽しさを味わっていました。
帰りもバスに乗り保育園に帰った後、ひまわり・ゆり組からさくら組へプレゼントを渡しました。
「いつもありがとう」と言って渡してもらったさくら組は、照れながらも嬉しそうに「こちらこそありがとう」と言ってプレゼントを大切に持っていました。
ひまわり、ゆり、さくら組にとって素敵な思い出となったことでしょう。
記:幼児クラス保育士
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