東日本大震災から丸4年が経つ2015年3月11日。
宇都宮市社会福祉協議会からお誘いを受け、昨年も参加した「ともしびプロジェクト」に参加しました。
今回はキャラバン隊が来園し、プロジェクトの宇都宮支部代表でもある宇都宮大学の小野塚夕佳さんから、震災について子ども達にも分かりやすい話し方や内容で、イラストも交えながら説明をしていただきました。
大きな地震のこと、その後襲ってきた大きな津波のこと・・・
子ども達ひとりひとりが震災について何かを感じ、そして心の中に大切な何かを残してくれたら嬉しいです。
プロジェクターを使ってのお話の後は、キャンドルカップへの寄せ書き。
当日は幼児クラスの子ども達が製作しましたが、事前に学童の子ども達、保護者の皆様や園に関わる方々、そして職員もそれぞれの想いを書き記しました。
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