地域の中学校で、1学年の生徒を対象に行っている「職業人に学ぶ」の活動。
今年もご依頼を受け、講師として”保育士”の仕事を紹介しに職員が出向きました。
※職業人に学ぶ・・・キャリア教育の一環として、さまざまな職業人の話を聞き、自分の生き方や将来の進路についての考えを深める目的行っているそうです。
★宇都宮市保健センターより、新生児を想定した赤ちゃん人形(3,000g)を何体かお借りました。毎年ありがとうございます♪
・・・以下、担当した保育士より・・・
生徒たちは、私たちの話をメモをとりながら真剣に聞いてくれる姿が印象的でした。
赤ちゃん人形を用いての体験時には、抱っこ・授乳・オムツ替えなど、やり方を一つ一つ確認しながら丁寧に優しく接する姿がありました。
「懐かしい!」「弟がいるのでおむつ替えとかしたことあります」などと話す姿も見られました。
この体験を通して、一人でも多くの生徒に、保育士や保育園での仕事に興味を持ってもらい、将来の職業として保育士が選択肢のひとつとなるような、そんなきっかけになってもらえたら嬉しいです。
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