11/24は「和食の日」です。
毎年、この日に合わせてさくら組(5歳児クラス)が出汁作り教室を行っています。
出汁の材料となる(かつおぶし)(こんぶ)(にぼし)は22日にみんなで下準備。
初めて見るかつおぶしに「何だこれ?」「木の枝みたい!」と興味津々の子ども達でした。
そして今日は、3種類の出汁を取り‟きき出汁"をした後、園の畑で朝収穫してきた小松菜やカブを入れて味噌汁を作りました。
きき出汁体験では、感想を絵と共に記録するのですが、味の感じ方も好みも様々で、とても楽しそうな様子でした。
作った味噌汁と一緒にいただくご飯も、自分達で収穫したコシヒカリ。今年はみんなで近くの精米所に行って精米もしてきました♪
田植えから始まりいよいよ自分達の口へ。「ツヤツヤしてる!」「いい香りで美味しい」と、美味しさもひとしおで、みんなおかわりして食べていました。
記:幼児クラス保育士
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