新鮮なおたふく豆をたくさん頂いたので、今日のおやつで早速いただきました。
乳児クラスでは生のおたふく豆を触ってみたり、香りをかいでみたり、さやを開いて観察したりしてみました。
幼児クラスの子ども達はさらに食してみます!おやつ時間に山のレストランに行ってみると、一人一さや配膳されたおたふく豆にみんな苦戦中。
思いのほか簡単にはさやが開かず、やっと開けたと思ったら、薄皮を剥くのもツルツルして難しい様子でした。独特な香りと味で好みが分かれたようですが、薄皮から飛び出してきた豆をそーっと口に含みじっくり味わう子、納豆みたいな味で美味しい!とおかわりする子もいました。
口に入れるまでの一つ一つの工程をみんなとても楽しそうに、そして真剣に行っていたのが印象的。
貴重な体験をさせていただき感謝です。
・・・そら豆とよく似ているけど何が違うのかな?と思ったら、おたふく豆は、そら豆の中で特に大きく、ふっくらしているものをそう呼ぶのだそうです。
現在、コロナ禍の為玄関先での登降園にご協力いただいています。降園の際に外から見えるよう給食とおやつのサンプルを設置してみることにしました。今日は何を食べたのかな?お子さんとの話題になったり、園生活の光景が浮かぶようなきっかけになれば嬉しいです。
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