３週間にわたるうんどうまつりが、先週で無事幕を閉じました。
そのトリを飾ったのは2才児クラス(１才児も数名含む）。子ども達も保護者の皆様も本当にお待たせしました！
他のクラスのうんどうまつりには、いつも手作りの可愛いフラッグを持ち応援してくれてどうもありがとう♪いよいよ本番だよ！
ひとりひとり、いきいきとした表情で楽しんでいました。大好きなとちまるくん体操では元気いっぱい踊り、あおむしさんが落ちないように協力しながら運び、名前を呼ばれると大きな声で返事をし、ちょっぴり恥ずかしくて一人で走れなくても、年上のお姉さんやお母さんに手を引いてもらい、ゴールすることができました。他のクラスの子ども達も、たくさん応援してくれてありがとう！
２日間とも生憎の曇り空でのスタート、室内と園庭、両方を使用してのうんどうまつりとはなったものの、大雨にならず開催できたこと感謝です。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
コロナ禍により、クラスごとという小規模な行事となりましたが、この期間中子ども達の様子を見ていると、それぞれのクラスが他のクラスを想い、一生懸命応援し、共に喜び合い、共に楽しむことができたように思います。
特に年長さんには、開会閉会の挨拶や準備体操の見本、競技の手伝いや応援団、その他にも数えきれないほどサポートをしてもらいました。みんなのおかげでスムーズに進行でき頼もしかったです。ありがとう♡
保護者の皆様方には、参加人数の制限や、当日の感染拡大予防対策にご理解ご協力いただき、大変感謝申し上げます。
子ども達にとって、家族が間近で、自分だけに向けて見守られ、声援を受けた体験は何よりも心強く、幸せな時間だったことと思います。
来年こそ、全員でうんどうまつりが開催できることを心より願っています。
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