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お昼寝から起きたら

当園では、6月と10月の年2回を保育参加月間としています。

お子さん達が、園でどんな風に過ごしているのか、家庭とは違った姿があるのか同じなのか、お友だちとの関わりはどうかなど、きっと気になることは様々だと思います。

本来であれば、保護者の皆さまも保育室に入り、間近でお子さんの生活の様子をご覧になったり、一緒に活動にご参加いただくのですが、コロナ禍の今は、参加ではなく参観とさせていただいています。

この機会を通して、子どもの育ちを保護者と共有し 信頼関係を深めたり、より子育てが楽しくなるヒントを見つけられたら嬉しく思います。


今回は、午前中の保育参加では見ていただけない、午後の子ども達の様子を一部お伝えしたいと思います。(1歳児クラスより)


お昼寝から起きたら…

おやつの前に帰りの準備をしています。


おたよりケースに、健康カードと名札を入れ、おたよりケースをリュックの中にしまいます。

ファスナーの開閉も自分で行っています。

全て終えたらリュックをロッカーの中に戻します。

そして、ロッカーの扉を閉めます。一つ一つ確認しながら丁寧に行っていきます。

すみれ組のロッカーの中はこのようになっています。

降園の時間になり「〇〇くん、お迎えですよ」と言葉をかけられると、靴下を取り出し履き始めます。

日々、”自分でできた!”がいっぱいです。私たち保育者も、自分でやろうとする姿を見守り、”自分でできた”という喜びをたくさん共有できたらと思っています。


記:1歳児クラス保育士

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