12月21日 栃木県教育会館にてバンビーニフェスタが開催されました。
このフェスタは「日頃の園での表現あそびや、講師の先生との活動、手遊びやダンスなどを、友だちや家族、みんなで作り上げ、参加し楽しむ」というねらいのもと、参加者総出演の冬のお祭りです。
また子ども達が、広い舞台で大勢の人の前に立ち楽しそうに堂々と演じる姿を通して、一年間の成長を感じると共に、参加した皆さんと幸せを共有することも目的としています。
まさに本番は、そのねらい通り、子ども達は楽しそうに堂々と、とってもいい表情を見せてくれました。
ご家族の温かな励ましや勇気づけも、きっと子ども達の背中を押してくれたことと思います。ご協力ありがとうございました。
たくさんの方が集まるこの機会、日頃子ども達がお世話になっている皆様のご紹介も兼ねさせていただいています。
演目の演出やご指導をいただいたり、また演目としてご出演いただいたりしています。
手話講師のコーラス瞳の皆様、ダンス講師の妻木律子先生、英語講師の関さおり先生、そして、今年もオープニングやエンディングで一緒に盛り上げてくださった、ｼﾞｬｽﾞﾌｧﾝｸﾕﾆｯﾄ Bolchek(岩田のぼる･cheka)のお二人と、那須塩原からｼﾝｶﾞｰｿﾝｸﾞﾗｲﾀｰ Laugh(ﾗﾌ)さん、ピアノ教室｢こころ｣の鈴木雅子先生や、素敵な照明は鵜飼雅子さんが引き受けて下さいました。
毎年ご協力いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
また、フェスタ開催になくてはならないボランティアの皆さんにも大変助けられました。学童の保護者、卒園児の中学生、大学生の皆さん、本当にありがとうございました。そして学童の小学生も、自分の出番以外は園児の保育や出演のサポートのお手伝いをしてくれました。いつも遊んでくれるお兄ちゃんやお姉ちゃんが一緒で、子ども達も安心して過ごせたよ。ありがとう♪
みんなで作り上げる行事、たくさんの方に支えられて成功するのだということを改めて感じる時間でした。
「えがおひろがる あったかかぞく」皆様に、温かく幸せな気持ちになっていただけていたら幸いです。
