とても良い天候に恵まれた６月下旬、さくら組の子ども達が、岩曽町にある佐藤さんのアスパラハウスまで、歩いて見学に行ってきました。
普段歩き慣れている農道だけでなく、自転車や歩行者に注意を払い歩道を歩く、車に注意しながら横断歩道を渡る等、交通ルールを守りながら歩く姿が見られました。
今回の目標は、”アスパラガスがどのように大きくなるのか知りたい”でした。
佐藤さんのお話の中で、アスパラガスの大きな木がないと、アスパラが育たないこと、３０㎝が収穫の目安になっていることを知りました。
「ジャングルみたいだね！」「チクチクするね」感じ方はそれぞれでしたが、初めてのカマを保育者と一緒に使い、収穫しました。
たくさん収穫してきたアスパラを、どうやって分けるか、子ども達がアイディアを出し合い決定し、みんなに配ることができました。
各ご家庭で、どんな料理に変身したかな？
記：幼児クラス保育士