いよいよバンビーニフェスタもクライマックスを迎えました。
12/20(日)、年長さん達にとっては園生活最後となるフェスタ、園内ではなく大きなステージに立たせてあげたいという思いもあり、広い会場をお借りし年長さん１４名の特別なフェスタを開催しました。このような状況を考慮し、例年お呼びしているゲストの皆様にも今年はご遠慮いただいたり、ご家族同士の座席も十分距離をあけたりと、できる限りの対策をし当日を迎えました。
コロナ禍での大人達の事情は色々ありますが、子ども達には、余計なことを気にせずただ楽しんで、広い舞台で一生懸命発表してもらいたい！そんな気持ちで私たち職員も、きっと保護者の皆さんもいたのではないかと思います。
子ども達はというと、例年と異なる会場、そしてステージでのリハーサルもなくぶっつけ本番にも関わらずびっくりするくらい堂々と楽しそうにステージに立っていました。この日を本当に待ちわびていたのだな、と思います。とても誇らしげでキラキラした姿、かっこよかったよ！
また、日頃子ども達のご指導をして下さっている、英語の関先生、ダンスの妻木先生、手話の手話コーラス｢瞳」の皆さまにおいでいただき、演目のサポートをしていただきました。
手話コーラス｢瞳｣には、子ども達との演目後皆さんで１曲披露していただき、妻木先生には職員とのダンスやエンディングにも飛び入りで加わっていただいたりと、フェスタに華を添えていただきました。
本当にありがとうございました。
今年のバンビーニフェスタは、保護者の皆様にもたくさんのご理解ご協力をお願いしての各クラス開催となりました。そんな中でも、それぞれがその場にいなくても想いを寄せ、子ども達の笑顔や幸せを願うことで一つになれたのではないかな、と思います。
ただ、学童の子ども達のフェスタがまだ終わってないのです･･･自分達で演目の動画を撮影し、編集も行い家族や園児たちに見てもらいたいとのこと。完成が楽しみですね♪
来年はどんなフェスタとなるでしょうか。どんな状況であっても、子ども達のことを第一に･･･
